我が家のご馳走メニューといえば、やっぱりステーキ。ただし、物価高の昨今、晩ごはんにステーキを食べれる頻度は庶民の暮らしではなかなか難しいところ。スーパーや肉屋では色々なステーキ用肉が売られていますが、100グラムあたりの単価がピンからキリがなく難しいです。
本記事では、スーパーで買える肉でコスパの良い肉の部位の組み合わせについて、個人的な推しを紹介します。
ランプ肉の中にイチボが紛れ込む時が狙い目
ステーキをいつ食べるか悩む時、我が家ではスーパーでランプ肉がセールされている時を狙います。
とくに、スーパーでセール対象になりやすいのはランプ肉。
ランプ肉は脂身が少ない比較的硬めの赤身肉です。ステーキ用のお肉としては硬めかもしれませんが、あっさり食べられるので胃もたれしにくいです。
セールコーナーで売られているランプ肉を吟味すると、イチボが紛れ込んでいるのです。我が家の近所のスーパーでは丁寧にランプ(イチボ)と書いてくれているので、見つけやすいです。ただし、イチボは一頭あたり取れる量に限りがあるので、1〜2パックあれば良いほう。知っている人はランプ肉コーナーを見て、イチボのブロック肉をゲットしています。
スーパーでイチボ肉を探す時はランプ肉を置いているコーナーを探してみてください!